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  • 彼は言った。『モンパルナスには、”恥ずかしく罪を犯しに”行ったんだ。』

彼は言った。『モンパルナスには、”恥ずかしく罪を犯しに”行ったんだ。』

「スピッツすき」っていうことが、好青年の条件って思ってた時期は、正直あったよね。
でも、油断してられないぞ、スピッツ。

ともじ、元気かなぁ…



今日も、少年少女に飼われた犬は、小さいけれど、よく吼える。

とげまる/スピッツ
とげまる
もぎたて23年目でも熟れない果実。

結成23年目で、この青々しさはないよね。凄いよね、ほんと。
もともとパンク路線をひた走っていたスピッツ。
ブルーハーツの「ひとにやさしく」を聴いて、その道を諦めたらしい。
いやぁ、ブルーハーツに感謝したいね。「ひとにやさしく」は私もすきだ。

スピッツのオリジナルアルバムをちゃんと聴くのは、多分これが初めてなんだよね。
シングル、ベスト盤、シングルコレクション、トリビュート…
振り返ってみれば、ほんとちゃんと向き合ったことなかった。
でも、よく考えると、それなのにこれだけ知ってる曲や歌える曲が多いのは、驚異的なことだ。
コンスタントにちゃんと売れて、ちゃんと聴かせてくれて、ちゃんと歌わせてくれる。本当に良質なバンドなんだ。
そして23年…彼らの感性は何故か、鈍るどころかどんどん研ぎ澄まされていく。

どうすれば、そんな風に、時計の針に逆らって歩けるの?



とげまる。
なんでこんなネーミングなのか、そもそもとげまるってなんなのか、何も知らないけど。
彼らにぴったりな言葉だ。
まあるいからだを恥ずかしがるように、柔らかいとげで覆って隠している。そんな感じ。(…うわ、そのまんまだなw)

「シロクマ」を初めて聴いたのは、何ヶ月か前。リリース直後だったかな。あの時は、まだ暑さも残っていたかなぁ?
久しぶりに、地上波の音楽番組で彼らが唄っているのを偶然見たんだ。
聴いていて、ひとつひとつの言葉の若さにビックリした。
このひとたち、まだ、こんなにも冒険欲があるんだ。
登りたい山、渡りたい川、越えたい海、飛びたい空…まだ見てみたい景色がそんなにあるんだ。
それをまだ、あんなにもストレートに伝えられるんだ。

このアルバムで、その「シロクマ」に続くのが「恋する凡人」。
これも凄い。
”走るんだ土砂降りの中を”なんて、まだそんなことやってる。
第一「恋する凡人」って…あんだけ恋を歌ってりゃ、もう凡人よりもむしろ玄人に近いのに。
”ロックンロールの微熱”だなんて、まだそんなこと言ってる。

それが終われば「つぐみ」。せっかく土砂降りを抜けたのに、また、これでもかってくらい、まっすぐな言葉が心を殴るんだ。

あぁ…こんなこと言い出したら、もう、一曲一曲全部言葉をつまみ上げていきたい!…なんて思う。
でもそれはしんどいから、あとは…『これだけは!』ってやつに絞るとしたら、「幻のドラゴン」と「聞かせてよ」。
もし、このアルバムと巡り会うことがあったら、そしてもし、幸運にも、その音を耳にすることができるなら…
絶対聴いたほうがいいですよ、奥さん!損はさせませんよ!



きっと、もう一回、素直に吼えてみたくなる。

撫でられたって、噛みつくぞ!!
それくらいの気概で生きたい。
できるかなぁ…まぁそれは解らないけど。
大体出来損ないのわたしには、逆撫でくらいが丁度良いのさ。



明日の朝、目が覚めれば、ベットの外は全て前人未踏の地。
毎日がそうなんだ。

さぁ行こう!
だってもう、ただのこどもじゃないんだから。
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ま★

Author:ま★
こんにちは。
ようこそおいでくださいました。

頭の中はとても愉快なやつです。
見た目はとっても冴えないですが。

更新は気まぐれになりそうですが、できるだけ頑張ります。

パーティーの招待状には、終わりの時間を書かないそうです。

しかしこのパーティーの本当に怖いのは、そもそも終わりの時間は永久に訪れそうにないこと。

ごゆっくり。

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