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うわぁい!ビッグ・ウェンズデーだぁ!!

行ってみようか1960-1969!!

誰もいない海に着いたらサーフィンで遊んで、それに飽きたら砂浜に置いたビーチチェアに寝そべって、ラジオで音楽をかけながら、昼間っからお酒を呑むの!(しかも瓶ごとラッパ呑み!!)

あー!!!今、あの60年代が待ち遠しいよ!!



この企画も今回で2度目ですね。またまたお付き合いいただけるでしょうか?
私的にツボな60年代ヒットソング特集へご招待です!!

さっそく1960年から…。この年からベトナム戦争開戦。泥沼のような戦局は75年まで尾を引くことになります。日本ではジャイアント馬場、アントニオ猪木がデビューっす。

Itsy Bitsy Teenie Weenie Yellow Polka-dot Bikini/Brian Hyland
Itsy Bitsy Teenie Weenie Yellow Polka-dot Bikini
邦題は”ビキニスタイルのお嬢さん”!
なんとまぁ陽気な幕開けでしょう。
この曲からしてそうだけど、60年代は、後にカバーされて何度もリバイバルする曲が多い気がする。
それもそのはず。60年代は生物史でいうカンブリアの爆発に近く(あくまで私的な見解だけど…)音楽の多様性がぐんと拡大した時代なのだから!!
この曲はところどころに入る”two-three-four,tell the people what she wore”のトコがすき!!
まだまだビキニの水着なんて、欧米でも珍しかったんだろうな、なんて思えて可愛い印象!!

お次は61年ですね。人類初の有人宇宙飛行が行われたのがこの年。先手を打ったのはソ連でした。ベルリンの壁ができたのもこの年です。

Calendar Girl/Neil Sedaka
Calendar Girl
これは小学生のときめちゃくちゃ聴いてた。そして今知りました、コレがあのニール・セダカなのか…。
同じCDにMr.Bass Man/Johnny Cymbal(これも6263年の曲)も入っていて、これも狂いそうなくらいすきだった。
Calendar Girlなんて、聴くと今でもスキップしたくなりますね!
恋人たちの12ヶ月が描かれていて微笑ましい歌詞です。
もちろん、自分の生まれ月はチェックしてしまう性分ですので…「(February)You're my little valentine」ですね!満足。この年のチャートにはHello Mary Lou/Ricky Nelsonなる曲もありました!マリーズ!!

62年は、あのマリリン・モンローが死去した年。10月にはキューバ危機も起こります。ところがどっこい、まだまだチャートは恋だ愛だと浮かれ気味。こうでなくちゃね。

The Locomotion/Little Eva
Locomotion.jpg
もうやけくそなの?!ってくらい明るい。踊ろうぜ!って軽さがイイ。
この年には、Can't Help Falling In Love With You/Elvis PresleyI Can't Stop Loving You/Ray Charlesが同時期にヒットしていて興味深い。どちらも大御所による名曲ではあるけど、私は前者のUB40によるカバーがすき!!
「…せずにはいられない」ブーム!!もう踊らずにはいられない!!

63年、鉄腕アトム放送開始!!人気レスラーだった力道山はこの年ホストクラブで暴力団組員に刺されて死去したそうな。これ考えたら、今まさに渦中の人であるあの方もまだマシ(?)と言えましょう。命、大事。

Be My Baby/Ronettes
Be My Baby
もう、ロネッツといえばコレ!この曲すごくすきで、今でもロネッツのレコード欲しい。
ビーマービマーベー♫ぅおっ ぉっ ぉっ おぅ♫
口ずさみたくなる!なんというポップネス!
この年は、I Will Follow Him/(Little)Peggy Marchもヒットしている。こちらは映画”天使にラブソングを”で有名ですね。こっちも大好き。

64年、東京オリンピック開催はこの年。我らが王貞治さんも年間本塁打数55本で最多記録達成。そしてこの年ついに…ヤァヤァヤァ!日本にもビートルズの音楽がやってきた!!!

She Loves You/The Beatles
She Loves You
I Want To Hold Your Hand(邦題:抱きしめたい)で日本デビューを果たした彼らの、その前作のシングルがこれだ。
ビートルズの中でもかなりすきな楽曲のひとつ。
”She loves you,yeah!yeah!yeah!”が文句なしの爽快ナンバー。
この「Yeah!」を曲中に多発させることは当時のイギリスでは”下品”とされていたそうな。
イントロなしでサビから始まる(ビートルズでは案外おなじみな手法)も珍しく、でも、「そんなの知るかよ!」と言わんばかりにイキイキとしてるこの頃のビートルズサウンドはかなり気持ち良いです。
snoozerラヴソング特集号でも堂々の第一位に選出されていた名曲。

65年には黒人公民権運動活動家のマルコムXが暗殺される。ジャイアンツの奇跡のV9開始の年が65年。まぁ、あんまり嬉しくない。

Like A Rolling Stone/Bob Dylan
Like A Rolling Stone
この歌、歌詞の意味を全く知らずに、今の今まで勘違いしてた。
私の中ではLike a rolling stone=転石苔むさず的な精神の歌!だったんですが、実際はすでに苔むして道端に転がってる石コロな歌、みたいです。
うー、今の私には身に沁みるよディラン!
とは言え、歴史に残る名曲。
ストーンズも活躍した時代だけに、なんだか面白いですよね。
でも、ココらあたりから、あの陽気な雰囲気のヒットチャートにも少しずつ変化が見られるような気がする…

66年、中国では文化大革命が起こり、日本にもビートルズ来日という革命が。日本の音楽シーンはGSブームに火がついた。笑点とウルトラマンシリーズの放送開始もこの年。

Sunny Afternoon/The Kinks
Sunny Afternoon
この曲を選ぶにあたって今回初めて彼らの映像をちゃんと見たのだけれど、歌詞に『summer time』というフレーズが繰り返されているのに、真冬の森で演奏するメンバー達。寒そう。
まぁ、つまりは夏の日のある晴れた午後を回想する曲なのかな??
私は冬が嫌いなので、今の時期よく夏を回想する。でも、夏に冬を回想することってないなぁ。
だって夏はいつもそんな暇すらなく終わるもの。気怠く甘い、夢のような夏の午後。
同年のヒット曲These Boots Are Made For Walkin'/Nancy Sinatra(フランク・シナトラの娘!)もかっこよくてすき。特にジャケット。あんな感じ大好き。

67年はミニスカブーム到来!リカちゃん人形発売もこの年で、ついに日本も欧米(主にアメリカ)に対する憧れを具現化しだしたなって感じでしょうか。

A Whiter Sade Of Pale/Procol Harum
A Whiter Sade Of Pale
イントロから何故か泣きたくなるくらい美しい曲。…なんだけど、歌詞は全くもって意味不明。
おそらくドラッグソングなのだろうというのが通説ですが、ハイになってるというよりはもう末期っぽくてコワくもあります。邦題はお見事、”青い影”です。
この年はLight My Fire/Doorsもあったのですが…うーん、迷った末にやっぱコッチに!
今の時期の夜に聴くなら、あったかい飲み物でも飲みながらじゃないと耐えられないような曲です。
これもレコード探してるんだけど、なかなかナイんだよなぁ…(Eight Days A Weekのカバーとかなら見つけたのに…プロコルハルム…)

68年、キング牧師暗殺、チェコではプラハの春の終焉。サッチモはどんな気持ちで歌っていたのかな。

What A Wonderful World/Louis Armstrong
What A Wonderful World
この曲の作詞/曲者は、やはり長引いていたベトナム戦争を嘆き、平和な世界を夢見てこの曲を作ったという。
YouTube等で視聴すると、当時のベトナムの様子を映した映像とともに流れてくるこの曲。底抜けに優しい。
”I see friends shaking hands,saying how do you do,they really saying,I love you”の一節はいつでもこの胸に普遍的な感動を呼んでくれる。
この年にはSimon&GarfunkelBookendというアルバムを発売している。
映画”卒業”のMrs.Robinsonも入っている、人の一生を歌いあげた良いアルバムだ。
ちなみにウチの父は、誰に向けてのアピールかは知らないが、「俺は実はビートルズよりも、サイモンとガーファンクル派だ」と度々口にする。どっちでもいいし。というかどっちもいいな。
まぁ、そうやってビートルズと比較されるくらい60年代(特に後半)を盛り上げてくれたグループだったということだ。
ウチに一番多くある洋楽のレコードが彼らのものです。

あらまぁもう69年??60年代最後のこの年は、アポロ11号が月面に着陸。日本では学生運動がピークに達して、音楽のジャンルとしてはフォークが大流行しました。

Time Of The Season/The Zombies
Time Of The Season
ゾンビーズって、すごく良い名前だよね。今、日本ではミイラズというバンドが頑張ってるみたいだけど、エイリアンズとか居ないのかな?なんかこんなん言ってたらどんどんでてきそう。
ゾンビーズはこの曲とShe's Not Thereしか知らないけれど、この曲は特に印象的です。
この曲の良い意味での抑揚の無さが、今回の60年代への旅のエピローグに相応しいかなと思ったりしたんですけど。
そっと忍び寄ってすっと消えていくような。
賑やかに始まったはずの60年代は意外にも儚げに終わりを迎えます。まぁ私の匙加減ではあるんですが。
だってこの69年にはI Want You Back/Jackson5もあるんですから。
でもコレをココに選んでしまうとなかなか終われない(というよりもまた何か始まりそう…)ので、こうやって終わらせてみました。My Way/Frank Sinatraで壮大に終わらせるのもアリだなぁとは思ったんですけどね。





ふぅーーーーーーーーーー。
こうして見ると、恐ろしいな!60年代!
だってこれでも迷いに迷って紹介しきれなかった方々がたくさん!!

Wouldn't It Be Nice/Beach Boys(66年)とか、Satisfaction/The Rolling Stones(65年)とか、書きたかったなぁ!!
Sylvie VartanFrance Gallなんかのフレンチポップアイドルだって勢いあったし!
以前紹介したJanis Joplinだって60年代を代表するシンガーだ。ただ死後発表されたアルバム(70年)しか知らないんだよな…。
それに、Nilssonだって居たし!ロネッツもいいけどThe Supremes大好きなのになぁ!!

…あれぇ?私…すきだなぁ!60年代!w

しかし、ビートルズ以前と以後が意図せず(本当に意図してないです!!)キッパリ分かれた風に感じますな。やはり。

人間くさーーーい年代。ソレが私の60年代のイメージ。
この年代がすきな私は、映画”パイレーツ・ロック(原題:The Boat That Rocked)”が大好き!!
是非ぜひそちらもどうぞ!!



60年代なんて大波、上手く乗れそうにもないし、もし巻き込まれたんなら、きっとなかなか出られないよ。
だからどうせなら、いっそ素敵に溺れたいね。
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Author:ま★
こんにちは。
ようこそおいでくださいました。

頭の中はとても愉快なやつです。
見た目はとっても冴えないですが。

更新は気まぐれになりそうですが、できるだけ頑張ります。

パーティーの招待状には、終わりの時間を書かないそうです。

しかしこのパーティーの本当に怖いのは、そもそも終わりの時間は永久に訪れそうにないこと。

ごゆっくり。

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