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例えそれがラストシーンでも、「どうしてこうなってしまったのか」と、女は男に尋ねない。

ひまわり(I Girasoli)/ヴィットリオ・デ・シーカ監督作品
ひまわり
女が選ぶ道は、往々にして、自らが選んだ道である。

だから尋ねない。

信じ、思い込み、待ち続けた末に破れ果てた時を過ごした女も、折角手に入れたしあわせを手放さなければならない羽目になりそうな女も。



女は結末を知っている。

だから尋ねない。

女は、突然、傍で動き出した列車に飛び乗ってしまうことがある。
それでも、兎角何も考えずに飛び乗った列車の中でも、女は、隣に乗り合わせた人に、行き先を尋ねたりしない。



まったく、女になんか生まれるもんじゃない。

ソフィア・ローレンは、はっきり言ってすきな顔では無いが、いい意味で、ぞっとさせられる。
マルチェロ・マストロヤンニは、高校の時、深夜にテレビでやってた「甘い生活」を偶然観て知ったが、一生顔を憶えられない気がする。

そしてひまわりは美しい。

ひまわり畑のシーンのロケ地はウクライナだったらしいが(映画の内容と撮影当時の環境が複雑なため諸説ある)、私はスペインに、映画の中と似たようなひまわり畑があると聞いて、大学でスペイン語を第二外国語として履修した。

そしてその密かな挑戦は、一生かかってもひまわり畑にはたどり着けないだろう程度の結末に終わった。



こうなることはわかっていたさ!
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comment

いいあんばい。
  • 2010/04/06(火) 23:24 |
  • タクマン |
  • タクマン
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Re:タクマン

よかあんばいじゃっか。

塩梅って書くとばい!
  • 2010/04/08(木) 22:11 |
  • ま★ |
  • ま★
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プロフィール

ま★

Author:ま★
こんにちは。
ようこそおいでくださいました。

頭の中はとても愉快なやつです。
見た目はとっても冴えないですが。

更新は気まぐれになりそうですが、できるだけ頑張ります。

パーティーの招待状には、終わりの時間を書かないそうです。

しかしこのパーティーの本当に怖いのは、そもそも終わりの時間は永久に訪れそうにないこと。

ごゆっくり。

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