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「そう」じゃなくても、どのみち僕は。

ひとにやさしく。

というか、きみにやさしく。



こっちに引っ越して以来、眠らせたままにしておいたCDやDVDを久々に発掘したので、今日は確定申告の手伝いをしながらこれを観返してみた。
私の初めてのブルーハーツは、父に借りた「MEET THE BLUE HEARTS」。

こんなことがあったから、憎めないんだよなぁ…と思うw
ブルーハーツが聴こえない/THE BLUE HEARTS
ブルーハーツが聴こえない
「パンクロック」がすきだ。パンクロックじゃなくて、「パンクロック」がすきなんだ。

ブルーハーツは、それが最初から決まっていたかのように、一本道を辿って綺麗に消えてった、1985ー1995の足跡。
このDVDは簡単にその足跡を辿るドキュメンタリー形式で、私のような万年ビギナーには大変ありがたい一本なのだ。

『吐き気がするだろ?
 みんなキライだろ?』

ここから始まる、ブルーハーツの「パンクロック」。
すごくすきな曲だ。
私自身はパンクロックがどんなものかとか真面目に考えることもないし、そもそもそんなことに興味はない。
それでも多分パンクロックがほんとうにすきなひとならこれは、こんなのは違う!と言いたくなる曲なんじゃないかと思うんだ。こんなのパンクロックなんかじゃない!って。
でも、そんなのずっとわかってたんだと思うんだ。
すきなものを語る方法は必ずしもひとつじゃないってこと。

だって私の憧れのスターは、ときに男性だったりするけど、どれだけそのひとのことすきかって語るのに、男の子になれっていうの?そんなの馬鹿みたいじゃない。
だからこんなのパンクロックじゃないなんて言ってしまえるやつは、多分一生かかっても、パンクロックに指一本触れられないんだ。きっとそうさ。



『友達ができた
 話し合えるやつ
 何から話そう
 僕のすきなもの
 
 僕パンク・ロックがすきだ
 中途ハンパな気持ちじゃなくて
 ああ やさしいからすきなんだ
  
 僕パンク・ロックがすきだ』



「そう」じゃなくても話し合っていい。ここにはすきなもの持ち寄っていいよ。
恥ずかしがることはないし、気にすることなんてない。
だってやりかけの仕事も、帰らなきゃいけない場所も、もうなにもないところまで来てるんだから。
きみといるということが、僕にはそういうことだから。



簡単に、解り易く。
その語り口は、どこで切っても、いつ聴いても、惚れ惚れしてしまうフレーズが詰まっている。

私がココ!!と思う、お気に入りをいくつかご紹介(いっそざっくり引用してもいいじゃない、もう2時過ぎてるしw眠い…)。

TOO MUCH PAIN/
『今だけさ 明日はわからない
 そして風が言葉もなく吹き抜けた
 僕らの手の中を
 あなたの唇動く スローモーションで
 僕は耳を塞いでる
 TOO MUCH PAIN』

泣かないで恋人よ/
『あきらめきれぬ事があるのなら
 あきらめきれぬとあきらめる
 あきらめきれぬ事があるのなら
 それはきっといい事だ』

僕の右手/
『僕の右手を知りませんか?
 行方不明になりました』

終わらない歌/
『もうだめだと思うことは
 今まで何度でもあった』

少年の詩/
『そして!
 いろんな事が思いどおりになったらいいのになぁ』

ダンス・ナンバー/
『君の事笑う奴は
 トーフにぶつかって 死んじまえ』

期待はずれの人/
『君が僕をつまんで引っ張ってるけど
 おもちゃじゃないから伸びない
 笑っているけれど
 楽してるふりだけ
 期待はずれの人
 期待はずれの人』

ほら、どうだい?
あぁ、良い日本語だなぁ、って、思わないかい??
ここでキリが良いようにと2、3曲に絞れたりしないのが、私の私たる所以である。
「歩く花」もすきなのに、すきが過ぎたのか、どの箇所を抜粋すればいいか解らなかった馬鹿である。

そして多少の苦労をしてここまでぱちぱち書いてみて思ったけれど。
これ、実際聴かないと、私の言いたい事は多分到底わかんないままだなw自分の力量のなさを思い知らされるw
もう後は皆さんにおまかせしよう。
伝わらなかったらもどかしいから簡単に言うけれど、これは、もし良かったら聴いて欲しいって意味だ。
聴いてみて欲しいだけだもの。それだけなんだもの。

日本語では「簡単」という意味で、しばしば「やさしい」という言葉が使われる。



きみは、やさしいうたを、知ってるか。
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ま★

Author:ま★
こんにちは。
ようこそおいでくださいました。

頭の中はとても愉快なやつです。
見た目はとっても冴えないですが。

更新は気まぐれになりそうですが、できるだけ頑張ります。

パーティーの招待状には、終わりの時間を書かないそうです。

しかしこのパーティーの本当に怖いのは、そもそも終わりの時間は永久に訪れそうにないこと。

ごゆっくり。

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