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MAHO SAYS.

こないだまでラフォーレ原宿小倉店(←この名前オモシロくてすき)にあったヴィレッジがすきだった。

文字どおりのアンダーグラウンドにあって、しかもラフォーレ(以下略)が撤退した後もひっそりと動かず営業していた時なんかは、いかにも”アジト”って感じで踏み込むのにワクワクしたものだ。
誠心誠意の怠けグセがある私は、度々、やらなければならないことを真摯に放棄してこの”遊べる本屋さん”でむしゃむしゃと貴重な時間を貪る。そして同行者に「立ちっぱなしで腰が痛い!もう帰ろう!」と音を上げられるまで頑張った。

そんなヴィレッジヴァンガードから、”色モノ”がなくなる。らしい。所謂、”エロ”が。
私自身にはそれほど切迫した需要はないが(それは勿論!)、しかし、これでイイのかなぁと思う。
実際、イオン等大手百貨店のテナントとして入っていることが多いので、確かに難しい問題ではあるが…。
かと言って露面店だけじゃやっていけないのは、田舎に住んでいる私には嫌になるほど解る。仕方ないと言えば仕方ない判断だったんだろうなぁ…。
ある店舗にクレームが入ったことが、ヴィレッジ全店から”色モノ”を撤去することになるきっかけだったようだ。



そういえば、「重度に潔癖な人には菌が目に見えるらしい」と聞く。(もやしもんみたいな菌なら私も見たいけど。かもされたい。)
では、このような”色モノ”に異様に敏感な人なんかは、(嫌悪感や拒絶感を抱く人、ってことね!ただお盛んなワケでなく。)、「”エロ”が目に見える」んだろうか。
日本では(近・現代に限られた話だろうが)、”エロ”=”ピンク”という認識がポピュラーだが、私はこれは言い得て妙だな、と思う。
でも、上記したような人には、もっと違って見えるだろうか??
………いや、何を言っているんだ私は!!!!!しかもこの文量と熱量で…。
これは本題で手を抜いてしまうこと必至だが、ま、いっか。どうせ本題については多くは書けないし。
だって、今日やりたかったのはコレ!!

ほとんど内容覚えてないけど、今、もう一回読みたい!と思う本・漫画特集~~~!
いぇ~い!!!
世に一人いるかいないか解らない、このブログの熱心なファンなら懐かしく思ってくれるだろうか、この特集。
内容覚えてないんだし、書いてあることには無責任です。
相変わらずね!



ももいろのきりん/中川 李枝子 (著), 中川 宗弥 (イラスト)
ももいろのきりん
小学校にあがりたての頃、母親お手製の真新しいブックカバーを持って図書室に通った。
あの薄いピンク色の少しふかっとした感触。うさぎちゃんイラストが描かれたネームワッペン。ああ、素晴らしき思い出。
内容はたしか、主人公の女の子がお母さんにもらった桃色の紙(たぶん折り紙なんかじゃなく、色紙)でキリンをつくると、そのキリンが動き出して、女の子と一緒に遊ぶ…という感じ。
おはなし自体の楽しさもあるが、表紙を見たら解ると思うけど、すごく良い桃色なんだコレが。
どんな感触なんだろうとか、どのくらいの大きさなんだろうとか、そんなことに胸をときめかせて読んだ覚えがある。
たしか、雨に濡れてしまうシーンがあったと思うけど、そのときは心までふやけそうになったよ。

もりのへなそうる/わたなべ しげお (著), やまわき ゆりこ (イラスト)
もりのへなそうる
小学2年生。担任の先生はおんなのセンセー。”高森先生”だった。
朝の読書タイムで毎日おはなしを少しずつ読み聞かせてくれる。
エルマーの冒険シリーズ、はれぶたシリーズ、いやいやえん、モモ…
その中でも私が一番すきだったのがこのへなそうるだ。
たしかおとこのこが2人出てくるんだけど…兄弟だったかな?
お母さんに作ってもらった、ふたりで食べるお弁当が、なんかめちゃくちゃ美味しそうなんだよ!!!
あれは、ぐりとぐらの、あのおっきいカステラに匹敵するね。どんなのかは思い出せないけど!

消えた2ページ/寺村 輝夫 (著), 中村 ヒロシ (イラスト)
消えた
アパートに住んでいるとき、近所に転勤族の家族が越してきた。
その家の2人姉妹の部屋には大きな本棚があって、本がぎっしり詰まっていた。
私はそれに感動し、学校帰りよく入り浸っては本を読ませてもらった。
この本は、児童書に位置づけられているものの、その内容は、まだ小さく未熟な私の思想を大きく揺るがす様なもの(だった気がする)で、私にとっては小説の原体験のような作品だ。
なんかミステリー色が強かった気も…
でも実はこの作者、あの名(迷?)作、『おしゃべりなたまごやき』の作者らしいんだ。びっくり。もう一度読みたいなぁ。

銀河鉄道の夜/ますむらひろし
銀河鉄道の夜
原作は勿論、言わずと知れた宮沢賢治の傑作。
それを何故か登場人物をネコ(を始めとした動物たち)で描いていて、それが独特の世界観を演出している。
原作の舞台設定がそもそも特定できないような場所なので、その世界観がピタリとくるのだ。
銀河鉄道の切符が素敵だ。
あの切符が、いつの間にか私の服のポケットにも入っていれば良いのに、とよく思った。
でも寂しくって、銀河行きの汽車にはそう長く乗っていられないかもな。行き先の解らない旅なんて、人生ひとつでじゅうぶんだから。…大人になったなぁ!w
あぁ、この漫画欲しい!

NICO SAYS/小野塚カホリ
nico says
とにかくなにもかもが、乱暴に衝撃的だった。
駅前のダイエーがまだ現役だった中学入学直後。
その中に入っていた小さな本屋さんでこの漫画を手にとって、表紙に惚れて買った。
しかしその中身は私が今まで慣れ親しんでいたなかよし・りぼん・ちゃおなんかのそれでなくて、本当に、触れたことのない類いのものだったのだ。
描かれている内容は、近親相姦、拒食、輪姦、妊娠中絶、精神崩壊…全体的に白の多い画風で淡々と展開され、私を烈しく動揺させた。
もうあんまりだ!と思った私は(当然しっかり全部読んだけどね)、当時なにかとつっかかってきて苦手だと思っていた同級生の男子の下駄箱にその本を突っ込むという暴挙をやってのけた(その日の部活中にその犯行は白状したけど)。
今は誰の手元にあるのかな…
もう忘れてるだろうけど、当時は彼もきっと面喰らったはずだ。
それからはそいつが何をしてきても大目に見れた。





こう見ると、全て自分の手元には無いのに、思い出の本だらけだなー。手元にないからだろうか。

もし私がNICO SAYSに出会っていなかったら、高校に入学してからもニヤニヤしながら「こっから飛び降りて早よ死ね!」とか言ってくる幼稚かつ鬼畜なヤツに本気で腹を立てたり、ともすればヤケになってイカロスの勇気でベランダから飛翔していたかもしれない。
うーん。有害図書とかって、どうやって線引きされるんだろうか。

もし、あの道端のいかがわしい自動販売機に、TSUTAYAのあの暖簾の向こうに、ずらりと保健体育の教科書が並んでいようものなら、それこそ犯罪率も抜群に高まりそうだ。理由は上手く説明できないけどさ。



なんとなく、息を止めちゃいけない。
私たちは、そんなに無理矢理に、川の流れを止めてはいけない。
破綻してしまうほど、濁らせては、淀ませてはいけないんだ。



ダメ、絶対。
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comment

このおしゃべり!!
  • 2011/02/09(水) 08:29 |
  • 王様 |
  • 王様
  • [編集]

Re: どこの王様かは存じませんが

…ひぃぃ!すんません!!!

生卵からやり直しますぅ!!!w
  • 2011/02/09(水) 20:12 |
  • ま★ |
  • ま★
  • [編集]

駆け抜けた性春。
  • 2011/02/09(水) 21:03 |
  • た |
  • [編集]

Re:行き詰まれ性春

そういえば土曜は長崎まで行く予定ですが、如何お過ごしでしょうか。
もしよければ一緒にランタンなぞ、如何??

うまいチャンポンでも奢ってくれたって、いいのよ。
  • 2011/02/09(水) 22:24 |
  • ま★ |
  • ま★
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ま★

Author:ま★
こんにちは。
ようこそおいでくださいました。

頭の中はとても愉快なやつです。
見た目はとっても冴えないですが。

更新は気まぐれになりそうですが、できるだけ頑張ります。

パーティーの招待状には、終わりの時間を書かないそうです。

しかしこのパーティーの本当に怖いのは、そもそも終わりの時間は永久に訪れそうにないこと。

ごゆっくり。

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