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ハードデイズ・ナイトメア!

朝起きて食べて働いて食べて前髪切って働いて車走らせて食べて帰ってきて寝る。

ワタクシ的135bpmの生活。

嫌いではない。ただ、たまらんほどすき!ってわけでもない。



誰かが言ってたな、「工場で働いてたときは最高だった、飽きるほど空想に耽っていられたから」ってね。

何もかもは『使いよう』だな。



でも、メトロノームみたいにパタッと止まる脈なら打ちたくない。できれば情熱を持ってったまま、フェードアウトしたいよ。



…ということで、久々にプレイリスト作成!
どうしてもテクノロジックを冒頭に聴きたかったがための、後は惰性チョイス!w
こんな片田舎でも、ほぼ毎日指紋認証のドアを開けてます!テクノロジー万歳!!

Technologic/Daft Punk
テクノロジック
自分に近ければ近いものほど妬ましく感じる。それがたまに、自分自身だったりする。
自分の内から産まれたものだったり…
テクノロジーってもともと、人間自身が生み出したもののはずなのに、なんでこんなに恐い気がするんだろう。
自分の産んだ子を怖がる親。…ほんと、よくあることだよなぁ。
でもほんとにクール。恐いのは妬ましいから。妬ましいのは…やっぱり、かっこいいからだ。
でもでもやっぱり、敗けたくないのが人情だよ。

It Was Supposed To Be So Easy/The Streets
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「そ、いーじーぃ♪」の絶妙な下がり(?)具合が良いw
なんと素敵なジャケットなんだ!!…と心を打たれて聴き始めたこのアルバム。
1曲目のこの曲が、『開演です!』って感じでかなりすき。勇壮な管楽器の音がそんな気持ちにさせるんだなきっと。20世紀FOX社の映画始まりまーす!みたいな、身構えずには居られない気持ち。
そしてなんだか愛嬌を感じる声と言葉の響きがすき。

Fashion Beats/The Black Eyed Peas
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このひとたちの良いところ。それは、1枚のアルバムの中に、リードトラックとは別に、絶対的な必殺技をもう一個忍ばせているところだ。このアルバムだったら絶対コレ。
真剣勝負してる。全力でかっこつけてる。
まぁ、『Fashion Beat』だからね。ハイクオリティな夜には、完璧なドレスコード。
まさにパーティに乗り込む、その時に聴きたい1曲。

All We Make Is Entertainment/Manic Street Preachers
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もっとスカしてんのかと思ってた。この人ら。
ほんとにほとんど触れたことがなくて、こんなガッツリ泥臭い(?)歌を唄う人たちだなんて考えたことも無かった。
”All We Make Is Entertainment”って、なかなかお目にかかれない素敵題名。
エンターテイメント…かなりすきな英単語上位!
ただそれだけで能動的な、前向きな、力強い…こんな言葉、他にないよ。
かっこいいけど、所詮儚い虚栄。だがそれがやっぱり、良いんだよね。

19-2000/Gorillaz
ゴリラズ
乾燥した感性。
生きていて、日々感じること。それは、「この国はなんてったって湿潤だ!」ってこと。
それがすきなところでもあるし、もちろん愛しいし、自分も例外無くその一員なんだけども。
だからなのか、余計に乾燥したものがすきだったりする。
ゴリラズだってそうだ。なぁんか、カラッとしてるんだよね。それがイカす。
そんな感じが特に顕著だと思うのがこの曲。湿っぽい街をよそ目に、気取って歩きながら聴きたい。

When You Were Young/The Killers
キラーズ
声は湿潤。
ほんと、風土ってものはなかなか越えられないなぁと実感する。(まぁ、”僕はビートルズ”の受け売りですけどw)
だって、こういう歌は、やっぱり大陸人にしか作れない気がするんだもの。
何よりも、単純だけど空間的な広がりを感じるし。
それでも自分だけに語りかけてくるような唄い方がすきだ。
誰もいない高原で、ひとり星の瞬きを観ているみたいだ。宇宙は広く、果ては見えないけれど、自分に語りかけない星などひとつもない。

Just Like Dreamers/The Crookes
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文庫本が似合う季節ですね。
そういえば、そろそろ秋。なかなか読書する体力がない今日この頃ですが(←我ながら見苦しい言い訳だなw)、傍にあったら嬉しい文庫本のようなバンドが出てきましたよ。
『オアシスのノエルさんが絶賛!』とTSUTAYAのポップにでかでかと銘打ってあったものですから、どれどれと借りてみたら…そういや一曲ダウンロードしたことあんじゃん!ちょっと前に作ったプレイリストにも入ってた”Bloodshot days”の人たちでした。なんか、どこかに文学を感じさせる、今時珍しい方々です。
イントロが気に入りました。一昔前チック。

Movielike/Jimmy Eat World
jimmy eat world
聴いてよかったー!と思えるアルバム。
Jimmy eat worldを初めてちゃんと聴いたアルバムがこれだったので、個人的に思い出深い。
これを聴いている時期は毎日ちょっとした距離を歩いていて、これを聴きながら歩くのはほんと至福というか、かなり気持ちよかった。
好きな曲を聴いていると、それがどんな曲調でも、基本、身体は高揚を覚えるものだ。
これを聴くと、すごく足が軽くなって、今でも、もっともっと歩きたくなる。

I Am Not A Robot/Marina & The Diamonds
Marina  The Diamonds
いいだろ、このジャケット。かっこいいぃ。
女性ボーカルの力強い声で、まるでロボットのように平坦に抑えた声で、『私はロボットじゃないのよ』と繰り返すサビがいい。
華やかな見た目とは裏腹に、ひとより多くの挫折を経てきたらしい彼女(なんでも元はアイドル志望だったらしい。興味深い)。言い返せばひとより多くの希望を持っていたんだろうが、それでも失ってきたものに対して流した涙は計り知れないんだろう。
私はロボットなんかじゃないわ。っていうのは、つまりは、「なめんなコノヤロー!」という、いたいけなひとりの少女の叫びだ。

Good For Great/Matt & Kim
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今日も元気。
Matt&Kim節、もうちゃんとできあがってるんだなぁと、この曲なんかを聴くと感じる。
ボーカルがMattってことになってるんだろうが、このボーカリスト、ほんと、上手く唄うことに関して無関心な気がするw(←ヘタと言いたいわけではないw)
ただ、この曲の、一節目の終わった後のブレス音が凄まじいのだwなんて可愛いんだw
でも、今日もちゃんと元気!

RED STAR/80kidz
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レッドスター…赤い彗星…シャァ専用ザク?!(←全然ガンダム解らないけどw)
80kidz…日本人の2人組エレクトロユニットである。詳しくは私もよく知らないが、かなりカッコいい曲作るよ彼等。ていうか、個人的に、この『テレビゲーム先進国』である日本は、エレクトロミュージックがとにかく良質だと思う。ピコピコ音ですぐゲームを連想しちゃう私の感受性が貧困なんだろうかw
遊ぶのが上手いなぁ。憧れる。

Daddy's Car/The Cardigans
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羽織ってオシャレ、聴いてもオシャレ。カーディガン。
気怠いよぉ…なんて気怠いんだ!でもそこが良い!ていうかオシャレだー!みんなだいすきカーディガンズ!
いきなりスローダウンした感じはするけど。
お父さんの車…なんなんだろうね、この、字面だけで胸をくすぐるようなどきどき感はw
背伸びしてる少年少女は、いつの日も、その目論見に反してとっても愛らしい。

Future Memories/Klaxons
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音だけで手懐けて。
このジャケットも素晴らしかったよねー。なんたって、ネコ。ネコ党のワタクシは、かなりそそられる。しかも宇宙服着てる。クラクソンズは、すきな音出すなぁと思う。あんまりたくさんは聴いたことないけれど、某誌でいつも厚い支持を受けていたのにも納得できる。何かを溶かすような、そんな音がする。
それは次の曲のバンドともちょっと近いかな?でもあっちが「溶ける」なら、やっぱりクラクソンズは「溶かす」ほうだ。

Belong/The Pains Of Being Pure At Heart
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「ほんとはね」と頭に付けると、それに続く言葉なんて誰も信じてくれなくなるぞ。
傷心のわたあめみたいな音を鳴らすのがこの人たち。しかしなかなか内に閉じこもってばかりいないところが良い。特にこの曲は「僕たちは誰とも繋がっていない」みたいなやさぐれたことを言いながらも、物凄い高揚感をもって胸に迫ってくる。若さゆえの孤独感というか…勘違いだらけの孤高感みたいなのを、痛々しくなく唄ってくれて気持ち良い。こういう素敵な歌を聴くと、歳はとりたくないものさ、とか思う。

Drunk Girl/Something Corporate
するーざうぃんどう
「酔っぱらった女の子とキスしちゃったぜ!ラッキー!」…じゃ、無いところが憎いw
それはそれで可愛い歌になるかもしんないけどw
あんまり、女子として生きているという自覚が無いからこう言うのもなんですが…女の子ってのは、いつ、男子諸君から『失望』の対象に祭り上げられるか解らないのが恐い。女の子の反応って結構解り易かったりするのだが、その辺、男の子のはムズカシイ気がする。と、コレを聴く度に思う。
いやー、ミステリーだよね。この歌は、私的に設定が決まっていて、学生時代(中学か高校くらいね)にずっとスキだった女の子が、同窓会で酔っぱらって自分にキスしてきた…っていう話ですwおそらくw

Old Yellow Bricks/Arctic Monkeys
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疾風迅雷、天下一品のかっこよさ。
彼等に関しては、一時期聴いてみたけれど、個人的にあんまりハマり込めなかったところがあるので、逆に、潔く、『まぁ、かっこよければなんでも良いよ!』と思ってしまうところがあって、そして私はこの曲がかっこよくて気に入っています。最近新しいアルバムを、いつものヤツの車内で聴いたけれども、雰囲気がガラリとちがって、それはそれでカッコ良かった。なんか器用だなぁ、技巧派だなぁ、匠だなぁ、って印象。かっこよけりゃ文句無し。

Automatic Stop/The Strokes
the strokes
自動停止??
ストロークスっつたらもう、超ビッグネームですよね。でも私、このアルバムしか聴いたこと無いし、しかもその中のこの曲くらいしかマトモに聴いてません。題名が気にかかったんですよね、妙に。終わり方がほんとに良い。だってほんとに自動停止なんだもん。それなのに、余韻を残す不思議な曲です。しかしこのイントロを聴くとどうしても思い浮かぶ、有名なクラシックの曲があるのだけど、その題名がどうしても思い出せない…w
あー、もやもやw

Girl/The Beatles
ラバーソウル
おぉ…がーーぁぁぁーーー…(すはーーーぁ…)の、謎の『すはーーーぁ…』よりも。
すっごい、一行目がスキだ。『Is there anybody going listen to my story』のところ。
誰か僕の話を聞いてくれないか、から始まる独白。僕を悩ますあの娘について。
誰も聞いちゃいないんだろうなぁって感じが良い。寂れたバーに、流しで唄いに行ってるような哀愁があって。
前にこのブログで書いたことがある、ビートルズ映画『アクロスザユニバース』でも、冒頭に主人公が唄ってた。
すはーーーぁ…は、なんなんだろうね、一体。

Sweet Sweet/Smashing Pumpkins
スマパン
『苦い経験』というのは『甘い』。
もう思い返さなきゃいいことを思い返すことは誰にでも、もしかしたら、頻繁に、あると思う。
すごくすきな小説の冒頭の一節に、「思い返すと楽しいような哀しいような感じがして、何度も忘れようと思うけど、結局何回も思い返しちゃう」っていうような内容を素敵に書いている文章がある。
『甘い』ものの奥深さを知る人は少ない。
だがだれもが味わったことはあるものなんだ。



いやー。平日に書き始めてフィニッシュが連休のクライマックスw
疲れをハイに洗い流そうという作戦が見事に失敗して、肩凝りが引かないよ!w

結果、良いプレイリストができて良かったとさ。ちゃんちゃん。
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9時30分に起きれるかなぁ…

らんたたんたたん。

心配だった天気もうまいことやってくれて、無事に長崎観光を満喫できました!
角煮まん、よりより、ちゃんぽん、麻婆豆腐と青椒肉絲、トルコライスにかすていら………ほんとごちそうさま長崎。

BGMは、急遽いろんなとこから一晩で情報をかき集めて引っ張ってきた(主に)2010年のヒットたち!!

タイトルはTo Jack(-o'-lantern)。
”ランタン”と言えばどうしてもね。それしか浮かばなくてね。
実際はカボチャを模したランタンなんて一個も見当たらずに、三国志の登場人物からサファリパークの動物達まで…かなりのバリエーションでした。 すげかったぞ。

It Dosen't Stop/Maia Hirasawa
It Dosent Stop
"Just Because~♪"の耳に残りっぷりは異常。

エッセンシャルはすきなシャンプーではないけども、まぁいいや。
声も伸びやかで素敵だし、曲も素敵。
上質この上ない。文句無しですね。
しばらくしたらハッピードライブとかなんとかそんな名前のオムニバスに入れられるはずです。予想では。
スウェーデン人の母×日本人の父、のハーフさん。日本語の歌もあるよ。息の長い人になりそう。

Hey Boy/Magic Kids
Hey Boy
卑怯な程ほんわか。

なんだこれ、いつの時代の歌だ、60年代か。みたいなね。
しかも子どもの声のコーラスなんてせこい。嫌でもほかほかした気持ちになりますね。卑怯だ。
Hey Boyなんて可愛い。
曲自体が懐かしい音だということもあるけど、過去の淡い思い出をそっと思い出させるような歌になってる(と思う)。
今でも、思い出しただけで胸がどきどきするのなら、いつからだって取り戻せるよ。

When I'm With You/Best Coast
When Im With You
"The world is lazy.But you and me we're just crazy."…追憶の恋人よ。

これはかなりすきなタイプの曲。
2010年は猫ジャケの当たり年だったようで、前々から気になってはいたBest Coast。
この曲は歌詞もメロディの構成も、なにひとつ過剰さや虚飾が無い。
うっとりと、そして深くため息をつきたくなるような歌。
"I hate sleeping alone..."と繰り返す最後は、何度も寝返りを打ちながら聴いていたい。

Bloodshot Days/The Crookes
Bloodshot Days
ん………以前どこかでお会いしましたっけ?

も、モリッシー??
ちょっと、ぽくないか??…と思ったのは、どうやら私だけではなかったみたい。検索してみるとちょこちょこそんな意見も見かけました。しかし、思った以上に聴けば聴くほど良いな。是非アルバムで聴いてみたいアーティストです。
Bloodshot Daysってどんな意味なんだろうか。エキサイト翻訳したら「血走っている日」ってなった。エキサイト!!
ギラギラ??…いや、全然そんな感じの曲ではないです。聴いてみれば解るよ。

Home/The Suzan
Home.jpg
やった!!音ボックルコンプリート!!

iphoneユーザーで、”ガチャコン”をやったことある方は解るかと思いますが…
あんな音がしますw
ぽろぽろ零れ落ちる音の粒が降ってきて、それを肌が弾いて気持ちいい感覚。
素敵な音で、流れ始めれば最後まで聴きたくなること間違い無し。
ていうか驚きの逆輸入バンドなんですってよ奥さん。今知りました。正直すげぇ驚き。

Born This Way/Lady GaGa
(※画像無し、すいません)
2011年始まって1ヶ月足らず。もう100億以上稼いでる正真正銘の”ビッグモンスター”ガガさんの新曲はこっちだよー。

拍子抜けするほど素直。
…って感じの一曲な気がする。シンプルとか、飾り気が無い、っていうんじゃなくて。直球ストレート。
誰も見たことないような刺激的な変化球を要求する観衆。巨大化した渦のような”期待”の中を、恐れなく、真っ直ぐ突き進むその姿が素敵。まさに"Born This Way"。
私はすきでっせー。だから1億くらい分けてくれてもいいよ。

TiK ToK/Ke$ha
TiK ToK
豪快で真摯。

いやー、やっと聴き始めたよ。"Animal"はアルバムごとレンタルしてきました。
威勢がいいけどちゃんと”おんなのこ”な声や、一度聴いたら忘れられないし歌いたくなるような曲もそう。
だけど、私にとっては、歌詞の表現が一番好みのポイントだ。
ジャック(って、ジャックダニエルでしょ??)で歯磨きて…私はそういうのがすごくすきw
お茶目だなぁー、どんどんやってほしい!

Wavin' Flag/Young Airtist For Haiti
Wavin Flag
ぶっちゃけこれ、ワールドカップのイメージしかないよね…。

ちょっと、急場しのぎ、って感じが、しすぎではないか??w
ハイチの震災のための、カナダの若手アーティスト達のチャリティーソングなんだけど。
ワールドカップの放送でなにかとタイアップされてたこの曲を歌っただけに…全然そのイメージがない…
もう、何番煎じでもいいから、"We are the world"でも歌っとけばよかったのに…。でもイイ曲なんですけどね。
とは言え、トリがジャスティンだってことだけでダウンロードし(結果的には、こんなにも不純な動機でチャリティに参加し)た私は元々こんな偉そうな口をきける立場ではないんですよね…。

I Need Air(Feat.Angela Hunte)/Magnetic Man
I Need Air(Feat.Angela Hunte)
あぁマジで酸欠です…

盛り上がりすぎて、フロアのテンションは頂点に。
馬鹿デカい音で音楽は鳴っているのに、耳はどんどん遠くなっていく…
周りの人とガンガンぶつかっても、足を踏まれても、もう何も感じないよ。
…まぁ、そんな感じの曲なのでは、と、勝手な解釈。
不思議なことに、聴いてると、ほんとに気持ちよく息苦しくなってきます。

F**k You/Cee Lo Green
F**k You
軽い(つまり、よりフランクな)「ファッキュー♪」の言い方講座。

これであなたも自然に言える!!…ってくらい爽やかに繰り返される、クセになる一品です。
ご安心を。内容はめちゃくちゃ可愛らしいのです。
他人に対する悪意ってよりも、ほんと、「ちきしょー!ばかやろー!」的な、やり場のない気持ちはもう、これ以外の言葉では言い表せないよ!
とか言いつつも、グラミーにノミネートされているのは歌詞を「フォゲッチュゥー♪」に改変されてるバージョンみたい。…なんだかなw
YouTube等に上がってる、公式の日本語字幕動画がなぜだか観てて楽しい文字動画だったのでおススメします。

So What/P!nk
So What
どうせならもっと思い切り虚勢張りたい。

まぁ、この曲自体はリリースだいぶ昔だけど、P!nkのベスト盤発売は去年だったしセーフってことで。
これはだいすきな一曲。
"I'm still a rock star.I got my rock moves."の一行が最高だと思いませんか!!
ロックスターなんて、怪しげで、それこそ陽炎みたいな誇りを引っさげて、勝算なんてなさそうなのに絶対に引かないとこがいい。
それでいて、ちらちらと崩れそうになる本音が、触れてみれば驚くほど華奢で、可愛い。

What The Hell/Avril Lavigne
What The Hell
今年のアヴリルは、健康。

そろそろ笑顔のジャケット写真が見てみたいなー。
なんだかんだで世代なのでね。気にはかかります。3rd聴いたことないけどね…
年々若返ってんじゃないかって思う人、たまに居るよね。最近のアヴリルはほんとそんなイメージ。個人的に。
後ろめたさのない弾む声が楽しい良作ですね!!
だんだん離れていく人もいるかもしれないけど…この人が自分のアルバムのジャケットで弾ける笑顔を見せるまでは、ちょくちょく動向を窺っておこうと思います。この調子だったら何年か経てばきっと…

Love The Way You Lie/Eminem & Rihanna
Love The Way You Lie
まぁ大体わかるけどさ…改めて。なにがあったんだよ…で、賞。

同い年。厳密には産まれた日が私より後なので年下。なのにその貫禄はなんだ、Rihannaよ!!
そしてもう随分長い間、猛烈に”何か”を取り戻そうとしまくってるEminem。
その2人が満を持しての、この曲である。
"Just gonna stand there and watch me burn.But that's alright because I like the way it hurts.
Just gonna stand there and hear me cry.But that's alright because I love the way you lie."
もうなんだか切ないとかそんなもん通り越して、凄い迫力だ。もう、3Dか。できすぎ。

Stay/Hurts
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左「これ実は結構情けない歌なのに、壮大にしちゃえばカッコよく聴こえるから不思議だよねー。」右「ねー。」

って声が、耳をすませばこのジャケットから聞こえてこないかい?ん?こない??
これは、せーので「すてーーーーーい!」と歌いたくなるよ。
私の心を鷲掴むにはまだちょっと綺麗すぎるかなー…
それでも、「すてーーーーーい!」は張り切って歌わせてもらうけどね。
うーん、かなりすきではあるんだけどなぁ…あと一押し欲しい!!他のも聴いてみないとなんとも言えませんな!!

Tightrope/Janelle Monae
Tightrope.jpg
もなえちゃん、って、なんかあむろちゃんみたい…。あむろもなえ…。

クールクールベリークール!!
ジャケットを見る限りでは、かなりエキセントリックな雰囲気の持ち主。
映像を見ると、黒髪ポンパにタキシード………やばい、やはりめっちゃクールだ!!!
まだまだ謎が多いけど、期待のブラックガールです。
これからもっともっと大きい舞台でたくさんの人を踊らしていくんだろうなぁ!一緒にわくわくしたいね!!

True Love 1980/ASH
True Love 1980
真実の愛はいつだって真面目に語るには陳腐すぎる。

でも嘲笑うにはちょっと尊過ぎるんだよね。
ASHの優しい歌がすきだー。もっと聴きたいね。
PVはちょっとビックリの結末。でもなんとなく納得。
懐かしく胸をくすぐる曲調も良い。素敵極まりない一曲。
かなりキャリアは長いらしいけど、未だにちょっと、どこらへん見て歌えば良いか解りません…って言いそうなボーカルがすきです。取り敢えず歌う時は基本、ちょっと上のほうを見ます、みたいな。

Excuses/The Morning Benders
BIG ECHO
しつこいくらいに推したい、早くも、私史上、世紀の名曲。

なんだろうこの思い入れは…。
私はずっと聴きたかったんだ。この曲が。
一緒に聴くなら恋人でも良いし、友達だって勿論、これだったら両親もすきになってくれるかもしれない。
となると、祖父母もいけるんじゃねぇかってなって、当然子どもにも聴かせたい。
それが音楽というものにとって、それを聴く人間にとって、どれだけ理想的かなんて言い尽くせないでしょう。



以上17曲。
いやー…自分で言うのもなんだけど、勉強になる一枚でした。

もっと空は高くなって、海は深くなる。
だってきっと宇宙は今も、膨らみ続けているんだから。

今夜の星が長生きしますように。

おやすみなさい!

MAHO SAYS.

こないだまでラフォーレ原宿小倉店(←この名前オモシロくてすき)にあったヴィレッジがすきだった。

文字どおりのアンダーグラウンドにあって、しかもラフォーレ(以下略)が撤退した後もひっそりと動かず営業していた時なんかは、いかにも”アジト”って感じで踏み込むのにワクワクしたものだ。
誠心誠意の怠けグセがある私は、度々、やらなければならないことを真摯に放棄してこの”遊べる本屋さん”でむしゃむしゃと貴重な時間を貪る。そして同行者に「立ちっぱなしで腰が痛い!もう帰ろう!」と音を上げられるまで頑張った。

そんなヴィレッジヴァンガードから、”色モノ”がなくなる。らしい。所謂、”エロ”が。
私自身にはそれほど切迫した需要はないが(それは勿論!)、しかし、これでイイのかなぁと思う。
実際、イオン等大手百貨店のテナントとして入っていることが多いので、確かに難しい問題ではあるが…。
かと言って露面店だけじゃやっていけないのは、田舎に住んでいる私には嫌になるほど解る。仕方ないと言えば仕方ない判断だったんだろうなぁ…。
ある店舗にクレームが入ったことが、ヴィレッジ全店から”色モノ”を撤去することになるきっかけだったようだ。



そういえば、「重度に潔癖な人には菌が目に見えるらしい」と聞く。(もやしもんみたいな菌なら私も見たいけど。かもされたい。)
では、このような”色モノ”に異様に敏感な人なんかは、(嫌悪感や拒絶感を抱く人、ってことね!ただお盛んなワケでなく。)、「”エロ”が目に見える」んだろうか。
日本では(近・現代に限られた話だろうが)、”エロ”=”ピンク”という認識がポピュラーだが、私はこれは言い得て妙だな、と思う。
でも、上記したような人には、もっと違って見えるだろうか??
………いや、何を言っているんだ私は!!!!!しかもこの文量と熱量で…。
これは本題で手を抜いてしまうこと必至だが、ま、いっか。どうせ本題については多くは書けないし。
だって、今日やりたかったのはコレ!!

ほとんど内容覚えてないけど、今、もう一回読みたい!と思う本・漫画特集~~~!
いぇ~い!!!
世に一人いるかいないか解らない、このブログの熱心なファンなら懐かしく思ってくれるだろうか、この特集。
内容覚えてないんだし、書いてあることには無責任です。
相変わらずね!



ももいろのきりん/中川 李枝子 (著), 中川 宗弥 (イラスト)
ももいろのきりん
小学校にあがりたての頃、母親お手製の真新しいブックカバーを持って図書室に通った。
あの薄いピンク色の少しふかっとした感触。うさぎちゃんイラストが描かれたネームワッペン。ああ、素晴らしき思い出。
内容はたしか、主人公の女の子がお母さんにもらった桃色の紙(たぶん折り紙なんかじゃなく、色紙)でキリンをつくると、そのキリンが動き出して、女の子と一緒に遊ぶ…という感じ。
おはなし自体の楽しさもあるが、表紙を見たら解ると思うけど、すごく良い桃色なんだコレが。
どんな感触なんだろうとか、どのくらいの大きさなんだろうとか、そんなことに胸をときめかせて読んだ覚えがある。
たしか、雨に濡れてしまうシーンがあったと思うけど、そのときは心までふやけそうになったよ。

もりのへなそうる/わたなべ しげお (著), やまわき ゆりこ (イラスト)
もりのへなそうる
小学2年生。担任の先生はおんなのセンセー。”高森先生”だった。
朝の読書タイムで毎日おはなしを少しずつ読み聞かせてくれる。
エルマーの冒険シリーズ、はれぶたシリーズ、いやいやえん、モモ…
その中でも私が一番すきだったのがこのへなそうるだ。
たしかおとこのこが2人出てくるんだけど…兄弟だったかな?
お母さんに作ってもらった、ふたりで食べるお弁当が、なんかめちゃくちゃ美味しそうなんだよ!!!
あれは、ぐりとぐらの、あのおっきいカステラに匹敵するね。どんなのかは思い出せないけど!

消えた2ページ/寺村 輝夫 (著), 中村 ヒロシ (イラスト)
消えた
アパートに住んでいるとき、近所に転勤族の家族が越してきた。
その家の2人姉妹の部屋には大きな本棚があって、本がぎっしり詰まっていた。
私はそれに感動し、学校帰りよく入り浸っては本を読ませてもらった。
この本は、児童書に位置づけられているものの、その内容は、まだ小さく未熟な私の思想を大きく揺るがす様なもの(だった気がする)で、私にとっては小説の原体験のような作品だ。
なんかミステリー色が強かった気も…
でも実はこの作者、あの名(迷?)作、『おしゃべりなたまごやき』の作者らしいんだ。びっくり。もう一度読みたいなぁ。

銀河鉄道の夜/ますむらひろし
銀河鉄道の夜
原作は勿論、言わずと知れた宮沢賢治の傑作。
それを何故か登場人物をネコ(を始めとした動物たち)で描いていて、それが独特の世界観を演出している。
原作の舞台設定がそもそも特定できないような場所なので、その世界観がピタリとくるのだ。
銀河鉄道の切符が素敵だ。
あの切符が、いつの間にか私の服のポケットにも入っていれば良いのに、とよく思った。
でも寂しくって、銀河行きの汽車にはそう長く乗っていられないかもな。行き先の解らない旅なんて、人生ひとつでじゅうぶんだから。…大人になったなぁ!w
あぁ、この漫画欲しい!

NICO SAYS/小野塚カホリ
nico says
とにかくなにもかもが、乱暴に衝撃的だった。
駅前のダイエーがまだ現役だった中学入学直後。
その中に入っていた小さな本屋さんでこの漫画を手にとって、表紙に惚れて買った。
しかしその中身は私が今まで慣れ親しんでいたなかよし・りぼん・ちゃおなんかのそれでなくて、本当に、触れたことのない類いのものだったのだ。
描かれている内容は、近親相姦、拒食、輪姦、妊娠中絶、精神崩壊…全体的に白の多い画風で淡々と展開され、私を烈しく動揺させた。
もうあんまりだ!と思った私は(当然しっかり全部読んだけどね)、当時なにかとつっかかってきて苦手だと思っていた同級生の男子の下駄箱にその本を突っ込むという暴挙をやってのけた(その日の部活中にその犯行は白状したけど)。
今は誰の手元にあるのかな…
もう忘れてるだろうけど、当時は彼もきっと面喰らったはずだ。
それからはそいつが何をしてきても大目に見れた。





こう見ると、全て自分の手元には無いのに、思い出の本だらけだなー。手元にないからだろうか。

もし私がNICO SAYSに出会っていなかったら、高校に入学してからもニヤニヤしながら「こっから飛び降りて早よ死ね!」とか言ってくる幼稚かつ鬼畜なヤツに本気で腹を立てたり、ともすればヤケになってイカロスの勇気でベランダから飛翔していたかもしれない。
うーん。有害図書とかって、どうやって線引きされるんだろうか。

もし、あの道端のいかがわしい自動販売機に、TSUTAYAのあの暖簾の向こうに、ずらりと保健体育の教科書が並んでいようものなら、それこそ犯罪率も抜群に高まりそうだ。理由は上手く説明できないけどさ。



なんとなく、息を止めちゃいけない。
私たちは、そんなに無理矢理に、川の流れを止めてはいけない。
破綻してしまうほど、濁らせては、淀ませてはいけないんだ。



ダメ、絶対。

うわぁい!ビッグ・ウェンズデーだぁ!!

行ってみようか1960-1969!!

誰もいない海に着いたらサーフィンで遊んで、それに飽きたら砂浜に置いたビーチチェアに寝そべって、ラジオで音楽をかけながら、昼間っからお酒を呑むの!(しかも瓶ごとラッパ呑み!!)

あー!!!今、あの60年代が待ち遠しいよ!!



この企画も今回で2度目ですね。またまたお付き合いいただけるでしょうか?
私的にツボな60年代ヒットソング特集へご招待です!!

さっそく1960年から…。この年からベトナム戦争開戦。泥沼のような戦局は75年まで尾を引くことになります。日本ではジャイアント馬場、アントニオ猪木がデビューっす。

Itsy Bitsy Teenie Weenie Yellow Polka-dot Bikini/Brian Hyland
Itsy Bitsy Teenie Weenie Yellow Polka-dot Bikini
邦題は”ビキニスタイルのお嬢さん”!
なんとまぁ陽気な幕開けでしょう。
この曲からしてそうだけど、60年代は、後にカバーされて何度もリバイバルする曲が多い気がする。
それもそのはず。60年代は生物史でいうカンブリアの爆発に近く(あくまで私的な見解だけど…)音楽の多様性がぐんと拡大した時代なのだから!!
この曲はところどころに入る”two-three-four,tell the people what she wore”のトコがすき!!
まだまだビキニの水着なんて、欧米でも珍しかったんだろうな、なんて思えて可愛い印象!!

お次は61年ですね。人類初の有人宇宙飛行が行われたのがこの年。先手を打ったのはソ連でした。ベルリンの壁ができたのもこの年です。

Calendar Girl/Neil Sedaka
Calendar Girl
これは小学生のときめちゃくちゃ聴いてた。そして今知りました、コレがあのニール・セダカなのか…。
同じCDにMr.Bass Man/Johnny Cymbal(これも6263年の曲)も入っていて、これも狂いそうなくらいすきだった。
Calendar Girlなんて、聴くと今でもスキップしたくなりますね!
恋人たちの12ヶ月が描かれていて微笑ましい歌詞です。
もちろん、自分の生まれ月はチェックしてしまう性分ですので…「(February)You're my little valentine」ですね!満足。この年のチャートにはHello Mary Lou/Ricky Nelsonなる曲もありました!マリーズ!!

62年は、あのマリリン・モンローが死去した年。10月にはキューバ危機も起こります。ところがどっこい、まだまだチャートは恋だ愛だと浮かれ気味。こうでなくちゃね。

The Locomotion/Little Eva
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もうやけくそなの?!ってくらい明るい。踊ろうぜ!って軽さがイイ。
この年には、Can't Help Falling In Love With You/Elvis PresleyI Can't Stop Loving You/Ray Charlesが同時期にヒットしていて興味深い。どちらも大御所による名曲ではあるけど、私は前者のUB40によるカバーがすき!!
「…せずにはいられない」ブーム!!もう踊らずにはいられない!!

63年、鉄腕アトム放送開始!!人気レスラーだった力道山はこの年ホストクラブで暴力団組員に刺されて死去したそうな。これ考えたら、今まさに渦中の人であるあの方もまだマシ(?)と言えましょう。命、大事。

Be My Baby/Ronettes
Be My Baby
もう、ロネッツといえばコレ!この曲すごくすきで、今でもロネッツのレコード欲しい。
ビーマービマーベー♫ぅおっ ぉっ ぉっ おぅ♫
口ずさみたくなる!なんというポップネス!
この年は、I Will Follow Him/(Little)Peggy Marchもヒットしている。こちらは映画”天使にラブソングを”で有名ですね。こっちも大好き。

64年、東京オリンピック開催はこの年。我らが王貞治さんも年間本塁打数55本で最多記録達成。そしてこの年ついに…ヤァヤァヤァ!日本にもビートルズの音楽がやってきた!!!

She Loves You/The Beatles
She Loves You
I Want To Hold Your Hand(邦題:抱きしめたい)で日本デビューを果たした彼らの、その前作のシングルがこれだ。
ビートルズの中でもかなりすきな楽曲のひとつ。
”She loves you,yeah!yeah!yeah!”が文句なしの爽快ナンバー。
この「Yeah!」を曲中に多発させることは当時のイギリスでは”下品”とされていたそうな。
イントロなしでサビから始まる(ビートルズでは案外おなじみな手法)も珍しく、でも、「そんなの知るかよ!」と言わんばかりにイキイキとしてるこの頃のビートルズサウンドはかなり気持ち良いです。
snoozerラヴソング特集号でも堂々の第一位に選出されていた名曲。

65年には黒人公民権運動活動家のマルコムXが暗殺される。ジャイアンツの奇跡のV9開始の年が65年。まぁ、あんまり嬉しくない。

Like A Rolling Stone/Bob Dylan
Like A Rolling Stone
この歌、歌詞の意味を全く知らずに、今の今まで勘違いしてた。
私の中ではLike a rolling stone=転石苔むさず的な精神の歌!だったんですが、実際はすでに苔むして道端に転がってる石コロな歌、みたいです。
うー、今の私には身に沁みるよディラン!
とは言え、歴史に残る名曲。
ストーンズも活躍した時代だけに、なんだか面白いですよね。
でも、ココらあたりから、あの陽気な雰囲気のヒットチャートにも少しずつ変化が見られるような気がする…

66年、中国では文化大革命が起こり、日本にもビートルズ来日という革命が。日本の音楽シーンはGSブームに火がついた。笑点とウルトラマンシリーズの放送開始もこの年。

Sunny Afternoon/The Kinks
Sunny Afternoon
この曲を選ぶにあたって今回初めて彼らの映像をちゃんと見たのだけれど、歌詞に『summer time』というフレーズが繰り返されているのに、真冬の森で演奏するメンバー達。寒そう。
まぁ、つまりは夏の日のある晴れた午後を回想する曲なのかな??
私は冬が嫌いなので、今の時期よく夏を回想する。でも、夏に冬を回想することってないなぁ。
だって夏はいつもそんな暇すらなく終わるもの。気怠く甘い、夢のような夏の午後。
同年のヒット曲These Boots Are Made For Walkin'/Nancy Sinatra(フランク・シナトラの娘!)もかっこよくてすき。特にジャケット。あんな感じ大好き。

67年はミニスカブーム到来!リカちゃん人形発売もこの年で、ついに日本も欧米(主にアメリカ)に対する憧れを具現化しだしたなって感じでしょうか。

A Whiter Sade Of Pale/Procol Harum
A Whiter Sade Of Pale
イントロから何故か泣きたくなるくらい美しい曲。…なんだけど、歌詞は全くもって意味不明。
おそらくドラッグソングなのだろうというのが通説ですが、ハイになってるというよりはもう末期っぽくてコワくもあります。邦題はお見事、”青い影”です。
この年はLight My Fire/Doorsもあったのですが…うーん、迷った末にやっぱコッチに!
今の時期の夜に聴くなら、あったかい飲み物でも飲みながらじゃないと耐えられないような曲です。
これもレコード探してるんだけど、なかなかナイんだよなぁ…(Eight Days A Weekのカバーとかなら見つけたのに…プロコルハルム…)

68年、キング牧師暗殺、チェコではプラハの春の終焉。サッチモはどんな気持ちで歌っていたのかな。

What A Wonderful World/Louis Armstrong
What A Wonderful World
この曲の作詞/曲者は、やはり長引いていたベトナム戦争を嘆き、平和な世界を夢見てこの曲を作ったという。
YouTube等で視聴すると、当時のベトナムの様子を映した映像とともに流れてくるこの曲。底抜けに優しい。
”I see friends shaking hands,saying how do you do,they really saying,I love you”の一節はいつでもこの胸に普遍的な感動を呼んでくれる。
この年にはSimon&GarfunkelBookendというアルバムを発売している。
映画”卒業”のMrs.Robinsonも入っている、人の一生を歌いあげた良いアルバムだ。
ちなみにウチの父は、誰に向けてのアピールかは知らないが、「俺は実はビートルズよりも、サイモンとガーファンクル派だ」と度々口にする。どっちでもいいし。というかどっちもいいな。
まぁ、そうやってビートルズと比較されるくらい60年代(特に後半)を盛り上げてくれたグループだったということだ。
ウチに一番多くある洋楽のレコードが彼らのものです。

あらまぁもう69年??60年代最後のこの年は、アポロ11号が月面に着陸。日本では学生運動がピークに達して、音楽のジャンルとしてはフォークが大流行しました。

Time Of The Season/The Zombies
Time Of The Season
ゾンビーズって、すごく良い名前だよね。今、日本ではミイラズというバンドが頑張ってるみたいだけど、エイリアンズとか居ないのかな?なんかこんなん言ってたらどんどんでてきそう。
ゾンビーズはこの曲とShe's Not Thereしか知らないけれど、この曲は特に印象的です。
この曲の良い意味での抑揚の無さが、今回の60年代への旅のエピローグに相応しいかなと思ったりしたんですけど。
そっと忍び寄ってすっと消えていくような。
賑やかに始まったはずの60年代は意外にも儚げに終わりを迎えます。まぁ私の匙加減ではあるんですが。
だってこの69年にはI Want You Back/Jackson5もあるんですから。
でもコレをココに選んでしまうとなかなか終われない(というよりもまた何か始まりそう…)ので、こうやって終わらせてみました。My Way/Frank Sinatraで壮大に終わらせるのもアリだなぁとは思ったんですけどね。





ふぅーーーーーーーーーー。
こうして見ると、恐ろしいな!60年代!
だってこれでも迷いに迷って紹介しきれなかった方々がたくさん!!

Wouldn't It Be Nice/Beach Boys(66年)とか、Satisfaction/The Rolling Stones(65年)とか、書きたかったなぁ!!
Sylvie VartanFrance Gallなんかのフレンチポップアイドルだって勢いあったし!
以前紹介したJanis Joplinだって60年代を代表するシンガーだ。ただ死後発表されたアルバム(70年)しか知らないんだよな…。
それに、Nilssonだって居たし!ロネッツもいいけどThe Supremes大好きなのになぁ!!

…あれぇ?私…すきだなぁ!60年代!w

しかし、ビートルズ以前と以後が意図せず(本当に意図してないです!!)キッパリ分かれた風に感じますな。やはり。

人間くさーーーい年代。ソレが私の60年代のイメージ。
この年代がすきな私は、映画”パイレーツ・ロック(原題:The Boat That Rocked)”が大好き!!
是非ぜひそちらもどうぞ!!



60年代なんて大波、上手く乗れそうにもないし、もし巻き込まれたんなら、きっとなかなか出られないよ。
だからどうせなら、いっそ素敵に溺れたいね。

If I had only one hour to live,

I'd spend it to talk with you.
Because it feels like an eternity.



たとえば、どこで、どんな風にでもいいけれど、生きていると、出会うと思う。

キラーフレーズ、もしくは、パンチラインとしか呼びようの無い一節に。



小説や漫画等の活字、何気ない会話、そして歌。

実は今回の文章、題名と、1・2行目に続けて書いた一節は、どこかのサイトで見かけた。
誰かが何かの授業の感想を書いたレポート、の改変なんだ。

原文は正しくはこう。
”If I had one hour to live,I'd spend it in this class.
Because it feels like an eternity.”
皮肉が効いてて素晴らしいと思ったんだ。
こういう感想を喰らって笑う余裕も無いなら、その教授の人生にも同情の余地はある。

私のは違う。皮肉では無いよ?きっと解ってくれると思うけど、念のため。
誤解しないでね。



と、いうわけで、今回は『パンチラインを探せ!』特集!!
私が今までにガツンときた必殺歌詞を短くぶった切って、ちょこちょこ紹介したいと思います。
んーーー。そうは言ったものの…何があったっけ。何せ記憶が薄いもので…
今回は個人的な洋楽黎明期に絞っていきますかね。



Close To You/Carpenters
Close To You
"That is Why All the girls go down
Follow you all around
Just like me
They long to be Close to you...
"

歌詞丸ごと引用したいくらいだいすきな一曲。
この国には、カーペンターズの歌で英語を憶えたというひとも少なくないと思う。
彼等は簡単な単語の羅列で詩的な表現をするのが凄く上手い。
密かに思いを寄せる「あなた」への愛しさを、とても奥ゆかしく歌っている。

"だからなのね、街中の女の子があなたを追いかけるのは
きっと私と同じ
あなたの傍に居たいのね
"

By Your Side/Sade
By Your Side
"I'll tell you you're right when you want
And if only you could see into me
"

Sadeの曲の中ではダントツに思い入れのある歌。
相手に対する絶対的な肯定。
妥協や諦めじゃなく、私があなたの元を去らないのは、私があなたの傍にいたいから。
自信を失いかけた相手に聴かせたいのか、私自身に歌いたいのか…そのどちらでもある気がする。

"あなたが求めてることは間違いじゃないって教えてあげる
あなただけに私の心の中が覗き込めたらいいのに
"
 
Bridge Over Troubled Water/Simon & Garfunkel
Bridge Over Troubled Water
"Like a bridge over troubled water
I will lay me down
"

大体この曲自体に歌詞が解らなくったって泣ける強烈な説得力が宿っている。
でもこう歌ってないと、そうは響かないかもしれない。
邦題は"明日に架ける橋"。
結局、「君のためならこの身を捧げる」的な言葉に、ひとは太古の昔から、大いなる幻想と期待を抱いてしまうものなのだ。だって百人一首みたいな歌詞じゃない?

"激流に架かる橋のように
僕のこの身を投げ出すよ
"

The Love You Save/The Jackson5
The Love You Save
"S is for "Save it"
T is for "Take it slow"
O is for "Oh, no!"
P is for "Please, please, don't go!"
"

私はかなり長い間、マイケル個人の作品よりも断然Jackson5に夢中だった。
とくにこの曲がすきで、歌詞の意味について知ったのは最近だけど、歌詞を理解していなかった頃はしっくりこなかった邦題(たしか"小さな経験")も今ではまぁまぁ気に入っている。
僕の可愛い恋人は人気者。
毎日色んな男が君に言い寄ってきてるみたいだけど、僕はそんな奴らとは違って、誰より誠実に君のことを思ってるんだよ。
だからそんなくだらない鬼ごっこオニになんかつかまっちゃだめだ!…って歌う、まだこどものマイケルが凄く可愛い。

"S…"この恋を無駄にしないで"
T…"よく考えるんだよ"
O…"あぁダメっ!"
P…"お願い、お願い、行かないで!!"
"

To Be With You/Mr.Big
To Be With You
"I'm the one who wants to be with you
Deep inside I hope you feel it too
Waited on a line of greens and blues
Just to be the next to be with you
"

すきすぎて、もうトラウマになりかけた一節。
前向きであったかい歌詞と優しいメロディには正直かなり心が救われるのだ。
"待ってる"若しくは"待ってて"という約束めいたフレーズを日常会話に用いるのは好まないけど、それに憧れる気持ちはあると認めざるを得まい。
だって素敵な曲だもの。

"僕は君と一緒に居たいんだ
こころのどこかでは君もそうだといいなって願ってるよ
未熟だったり陰気だったりするヤツらの後ろに並んでさ
次に君の隣に居れるヤツの座を狙ってたんだよ
"

Change The World/Eric Clapton
Change The World
"If I could be king
Even for a day
I'd take you as my queen
I'd have it no other way
And our love will rule
In this kingdom we have made
Till then I'd be a fool
Wishing for the day
"

彼の曲はほとんどアンプラグドものしか聴いたことのない私。
ここの言い回しにはやられました。
あの頃の私には、『かっこいいオヤジ』と言えば、彼かジャン・レノだった。
いや、今でもかな。

"もし一日だけでも
僕が王様になれるとしたら
君のことを女王にするんだ
それ以外は考えられないよ
そして僕らの愛が
僕らの王国を支配してしまう
その日まで僕は愚か者で居るよ
その日を願いながら
"

Independent Women Part1/Destiny's Child
Independent Women
"Question: Tell me how you feel about this
Try to control me boy you get dismissed
Pay my own car note,and I pay my own bills
Always 50/50 in relationships
"

まだカセットの小学生時代。何を思ったのか繰り返し聴きまくったのがこの曲。
この曲のイメージがそのまま彼女らのイメージだ。
そしてほんとにこんな生き方に憧れた。かっこいいっす。
いや…今でも憧れてるんだけど、現実って怖いね。

"質問:以下についてどう思う?
あなた、私のことコントロールしようってのね?ならお別れよ
私は自分の車の請求だって自分持ちだし、生活費にも困ってないのよ
(だから)いつも50/50の関係で居たいのよね
"

What I Go to School For/Busted
What I Go to School For
"Everyone that u teach all day knows your looking at me in a different way
I guess thats why my marks are getting so high
I can see those tell tale signs telling me that I was on your mind
I could see that you want it more when you told me that I’m what you go to school for
"

この曲に出会った時期は、私の学生人生の中で唯一、学校に行く理由なんて考えなくても楽しかった時期でもある。
「かまきり号」と名付けたチャリをとばしながら、ブレザーと髪で上手く隠したMDプレーヤーとイヤホンで、鼻歌まじりに通ったな。
互いのCDを貸し借りできる関係が嬉しくて、歌詞カードも今よりずっと熱心に読んでた気がする。

"毎日あんたが教えてるクラスのみんなもあんたの俺を見る目が違うって気付いてるよ
なんたって俺の成績がぐんぐん伸びてるもんだからさ
俺に向ける秘密の合図にも気付いてるよ
なんのために俺が学校に行くのかもっと知りたいかい
それはあんたが居るからさ
"

Alone Again/Gilbert O'Sullivan
Alone Again
"Alone again, naturally"

いたるところで何度もタイアップされまくってるし、大概のひとは耳に覚えがあるだろう。
どこか悲しげな旋律…それもそのはず、冒頭から哀れそのものなのだ。
結婚式当日に花嫁からすっぽかされて独り呆然と教会に佇む男…こりゃひどい。
曲の最後には最愛の母親までも失って…
そんな男が呟くこの諦感たっぷりの一言は、これ以上的確な言い様は無いだろうとすら思える。

"また独り、いつものことさ…"

You Can't Hurry Love/Diana Ross&The Supremes
You Cant Hurry Love
"You can't hurry love
No, you just have to wait
She said love don't come easy
It's a game of give and take
"

いろいろ思い出し始めたら頭の中が大洪水状態になってしまったので、キリの良いこの10曲目で〆といきますか。
まだ給食と入りたての部活のことで頭がいっぱいだった頃。
近所のスーパーで開かれてた古本・CD市で手に入れたダイアナ・ロスの歌声を、夜がくれば聴き耽っては、まだ経験したこともない恋について色々と、あらぬ妄想活劇を繰り広げてた。
恋について、少女の嗜みについての母娘の会話。
こんなの異国だけの話だ!と思っていたけれど、何でも言い合える母娘関係なるものがこの日本にも存在することを初めて知ったのもこの頃だ。
あの頃は、同級生同士の会話の中でも、私には革命だらけだった。
それが今なんてもう、こどもを育ててる子だっているんだから。天変地異かよ…

"恋に焦りは禁物よ
だめ、じっくり待たなくちゃ
彼女は「ほんとの愛はそう簡単に見つからない」って言ってたわ
「与えたり奪ったりを繰り返すゲームなのよ」ってね
"



いやぁ、あるねぇ、パンチライン!!
いつ聴いても鮮やかな一発。
コレなら何度だって打ちのめされたいよ…

この頃は、まだまだスピーカーに聞き耳立て始めたばかりの私。
それからずっと痺れ続けてきたんだ。

今やすっかり立派なパンチドランカー。

そろそろ目を覚ましたいんだよね…ねぇ、もっと強く殴ってよ!
それじゃ悪循環だって?ふふ。

知ってる。

プロフィール

ま★

Author:ま★
こんにちは。
ようこそおいでくださいました。

頭の中はとても愉快なやつです。
見た目はとっても冴えないですが。

更新は気まぐれになりそうですが、できるだけ頑張ります。

パーティーの招待状には、終わりの時間を書かないそうです。

しかしこのパーティーの本当に怖いのは、そもそも終わりの時間は永久に訪れそうにないこと。

ごゆっくり。

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